研究紹介 Research


「表面・界面を創る技術(精密加工)と

       表面・界面を使う技術(トライボロジー)」


機械システムを構成する機械部品,機械要素には機械システムに求められる機能を達成 するための形状が与えられています.多くの場合,素形材からその形が作られ,この時, 新たに表面が創り出されます.ここで創られた表面は他の部品の表面と界面を創り出し ます.ここで,界面が相対運動する場合(滑り,転がりなど),摺動面となり摩擦や摩 耗が生じます. したがって,機械システムを創り,運転することには,新たに表面・界面を創り出し, それを使うことを多分に含んでいます. 機械システムの可動部が信頼性をもって滑らかに運動し続けるには,滑らかな表面を精度 良く,かつ損傷を残すことなく創り出す必要があります.形状を創製する技術の中で,‟切削” ‟研削”,‟レーザ加工”,‟放電加工”など除去加工は「精密加工」です.また,低摩擦で摩耗 することなく滑り(転がり)続ける技術が必要となります.「トライボロジー」はこのよう な相対運動する2表面に生じる摩擦・摩耗,および潤滑に関する学問分野です. 研究室では,高精度・高信頼性な機械システムを実現するために, 「表面を創る技術 - 精密加工」と「表面を使う技術 - トライボロジー」の両面か ら研究を進めています. 本研究室はこの2つを同時に研究フィールドとする数少ない研究室です.

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現在参画している研究プロジェクト

これまでに参画した研究プロジェクト

  • 愛知県 重点研究プロジェクト(I期)
  •   「低環境負荷型次世代ナノ・マイクロ加工技術の開発プロジェクト」

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  • 愛知県 重点研究プロジェクト(II期)
  •   「航空機製造工程の革新によるコスト低減と機体の軽量化・高性能化」

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企業との共同研究

  • 例年15社から20社の企業様と共同研究を行っています.
  •  おもな共同研究先:自動車メーカ,自動車部品メーカ,重工メーカ,工作機械メーカ,工具メーカなど

      

学会発表

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